3番目の スケッチは サーボ モーターを 使います。 サンプル スケッチの 確認、 スケッチの アップロード、 サーボ モーターの 接続、 実行、 の 順に 進めます。 (サーボ モーターが 接続 されて いると USBの 電流が 吸われて うまく 書き込めない 場合が あります)
サーボ モーター

・ ファイル ⇒ スケッチ ブックから スケッチを 開かせます。
・ ヘッダ ファイルの インクルードに ついては 「おまじない」と いう 言い方は 避け、 「サーボへの 命令を 記述 する ために 必要な コード」と 伝えます。
・ forループに ついての 書式を 学びます。 「for()の 中には セミコロンで 区切られて 3つの 領域が あり、 最初の 領域で 変化 する 変数の 初期値 (最初の 値)を、 2番目の 領域で 終わる 条件を、 3番目の 領域で 変化の 仕方を 指定 する」 「中カッコで 囲まれた 部分が 指定 回数だけ 回る、 そして 変数の 中身も 変化 する」と いう ことを 説明 します。 ここでは posが 0から 180まで 変化 する ことを 理解 して もらいます。 難しい 様子でしたら、 すべて 理解 させなくて 構いません。 どこを 変えたら 角度が 変わるか、 を 教えて 自由 課題では そこを 編集 させて ください。
・ Ctrl+Uで コンパイル、 アップロードを 実施 します。
・ サーボの 電源と PWM端子を 接続 します。
・ 自分たちで 角度の 指定を 変えさせたり、 ステップ (=速度)を 変えさせたり して 動きの 変化を 楽しんで もらいます。