・ 作業 しやすいように バナナジャック化 された Arduinoボードと 周辺 機器を 使います。
・ 使う コンピュータでは Arduino.exeと メモ帳を タスクバーに 登録 して おきます。 Windows+1, Windows+2などで 起動 させると 無駄な 時間を とりません (Windows10の 場合)。
・ Arduinoは Java Accessibility Switchが ONに なって いないと 音声 出力 しないので、 java¥bin ディレクトリ にて 「jabswitch -enable」を 実行 して おきます。 (ただし 違う Javaを 読み込むような PATHの 設定だと うまく いかない ことが あります。) スクリーン リーダーには NVDAを 用います。
・ メモ帳や エディタでの 編集には、 使い慣れた スクリーン リーダーを 使わせる 方が よいかも しれません。 その 際は、 Arduinoの 音声 出力を あきらめて ショートカットだけの 操作を する、 もしくは そこの 操作は 補助者が やって しまう、 と いう 選択肢も あります。 いずれに せよ プログラムを 音声で 確認 する 場合に、 中カッコなどの 記号を きちんと 読むように 調整 して おく ことが 大事です。
・ ツール メニュー 以下の シリアル ポートや ボードの 種類を 設定 して おきます。
・ サンプル プログラムを ドキュメント フォルダ > Arduino フォルダ内に おいて おきます。 Altメニューの ファイル⇒スケッチから 開かせます。 動作 確認も して おきます。 最初に 接続 した 際に 音が 鳴らないよう、 空の スケッチを 最後に 入れて おきます。