コンピュータを 起動 し、 Windows+1で Arduino.exeを、 必要で あれば Windows+2で メモ帳や エディタを 起動 します。 メモ帳や エディタを 使う 場合は Alt+Tabでの アプリケーション 切り替えが できる ことを 確認 して ください。プログラムの 編集は Arduino.exeが うまく 読む 場合には、 そのまま 使う ことも 可能ですが、 音声化が うまく いかなかったり、 編集に 困難が あったり するような 場合は メモ帳 などを 使わせて ください。 Ctrl+A、 Ctrl+C、 Alt+Tab、 Ctrl+A、 Ctrl+V、 の 一連の シーケンスで コピー & ペースト する ことなどを 説明 し、 操作に ついて 確認 します。 作業に 慣れて いる 生徒なら 問題 ないのですが、 作業の 速度差が 出て しまう 場合が あります。 適宜 補助 して、 プログラムの 内容を 読ませ 理解 させる ことに 時間を 使うように 流れを コントロール して ください。
Arduino.exeを 起動 した 様子

スケッチを Arduinoへ アップロード する ショートカットキーは Ctrl+Uで ある ことを ここで 説明 します。 適宜 自由に メニューを 読ませて ショートカットキーを 確認 させても 良いです。 アップロードの 際には 確実に Arduinoが ケーブルで 接続 されて いる ことを 確認 するよう 指導 して ください。 画面が 見える 生徒に 対しては、 ボタン アイコンの 説明も して ください。 コンパイルは Ctrl+Rですが、 かえって 混乱 させて しまうようなら、 あえて ワーク ショップでは 説明 しなくても 良いかと 思います。 デバッグ ペインへは、 F6で 移動 できます。 F8での 移動を する バージョンも ありましたが、 現状では F8は 境目の バーへの フォーカスの 移動のようです。
もし プログラムに 詳しい 生徒の 場合には、 setup()と loop()の 2つの セクションが あり、 setup()は 最初の 一回、 loop()は 無限 繰り返しで ある ことなども 説明 すると 良いでしょう。
本家の リファレンスは 以下に なります。
https://www.arduino.cc/en/Guide/HomePage