3.講師こうしよう  実施じっし  手順てじゅん  詳細しょうさい

準備じゅんび  する  ことがら,  物品ぶっぴん

  ほん  ワーク  ショップに  使用しよう  する  物品ぶっぴん  つぎ  とおりです.  かく  物品ぶっぴん  構成こうせい  ぜんページの  図中ずちゅう  物品ぶっぴん  番号ばんごう  参照さんしょう  して  ください.

  ブロックがた  プログラミング  ツール  P-CUBE

   -プログラム  マット(①)

   -プログラミング  ブロック(②)

  プログラム  情報じょうほう  転送てんそうよう  PC(③)

   (Visual Basicが  使用しよう  可能かのう  Win  よう  無線むせん  LAN  機能きのう)    モニタ    マウス

   キーボードは  トラブル  発生はっせい  とう  必要ひつよう

  P-CUBEよう  移動いどう  ロボット(④)

  移動いどう  ロボット  走行そうこうよう  コース  マット(⑤)

  各種かくしゅ  延長えんちょう  ケーブル(あった  ほうが  のぞましい)

   -USB-A(オス-メス)  1ぽん  →  プログラム  マットと  転送てんそうよう  PC  接続せつぞくよう

   -モニタ  出力しゅつりょくよう  ケーブル(HDMIなど,  デスクトップ  場合ばあい  

   -PC  電源でんげんよう  延長えんちょう  ケーブル

① プログラム  マット

プログラミング  ブロックを  ならべる  ための  わく  30  そなえた  マットです.  マット  下部かぶ  RFIDリーダを  とうさい  した  リーダーバーが  あります.  リーダーバーを  プログラム  作成さくせい  マットの  した  スライド  させる  ことに  よって  プログラム  構造こうぞう    ことが  できます.

② プログラミング  ブロック

移動いどう  ロボットを  制御せいぎょ  する  ための  プログラミング  言語げんごです.  ロボットの  移動いどう  方向ほうこう  指定してい  する  動作どうさ  ブロック  (4)」,  動作どうさ  時間じかん  指定してい  する  「タイマー  ブロック  (4)」,  赤外線せきがいせん  センサの  入力にゅうりょく  情報じょうほう  しろ or くろ)に  よって  処理しょり  分岐ぶんき  する  条件じょうけん  分岐ぶんき  ブロックひだりセンサようあお  2セット,  みぎセンサよう  1セット)」,  かえ  処理しょり  指定してい  する  「ループ  ブロック  (1セット)」  1しき  なります.

③ プログラム  転送てんそうよう  PC  (OS:  Win8.1 or Win10)  

P-CUBEで  作成さくせい  した  プログラム  情報じょうほう  り,  移動いどう  ロボットに  転送てんそう  する  ために  使用しよう  します.  り/転送てんそう  アプリケーション:ASIOPは  Visual Basic  使用しよう

④ P-CUBEよう  移動いどう  ロボット

走行そうこう  コースの  いろ  しろ or くろ)を  見分みわける  ための  赤外線せきがいせん  センサ  2  および  どうよう  モータ  2  装備そうび  した  ロボットです.  制御せいぎょよう  マイコン  Arduino Leonardo Ethernetを  とうさい  して  います.  P-CUBEの  プログラム  情報じょうほう  Wi-fi  機能きのう  とうさい  SDカード  FlashAirに  無線むせん  LANを  かいして  まれます.

⑤ 移動いどう  ロボットよう  コース  マット

しろ  くろラインを  いた  走行そうこうよう  マットです.  直線ちょくせん  および  90°ターンの  2パターンが  あり,  わせて  きな  形状けいじょう  コースを  作成さくせい  できます.  サイズは  一辺いっぺん  30cm  程度ていどで,  ざわりで  走行そうこう  ラインを  確認かくにん  できます.