ワーク ショップに おける 設置・ 準備, 実施は 以下の 手順で 行います.
(ア) プログラム マットを 組み立てる
- ベース マットの レールに リーダーバーを 取り付ける.
- ベース マットの 上に ブロック マットを 設置 する.
(イ) リーダーバー内の RFIDリーダの 上位 インタフェース 基板と 転送用 PCを 接続 ケーブル (シリアル-USB(A) ケーブル: 下図 参照)で つなぐ.

(ウ) 上位 インタフェース 基板の 電源 アダプタを 接続 し LED 点灯 (オレンジ)を 確認 する.
(エ) 転送用 PCを 起動. 上位 インタフェースとの 接続 状態 (ポート)を 確認 する.
- スタート → コントロール パネル → デバイス マネージャー → ハードウェアと サウンド → デバイス マネージャー
(オ) 読み取り/転送用 アプリケーション ASIOPを 起動 する.
- デスク トップ 画面 slide_type_program → program_mat_ASIOP → ASIOP_SRC → ASIOP.slnを ダブル クリック
- アプリケーションの 選択では 「Visual Basic Express 2010」で OK.
- 「・・・ この 種類の プロジェクトを サポート する バージョンを 使用 して ください」の メッセージ BOXが 表示 された 場合は 「OK」を 押す.
(カ) デバッグの 開始 ボタンを 押す or F5キーを 押して ASI Series Operation Program を 立ち上げる. ウィンドウ 左 やや 上の シリアル ポート 選択(☆)が (エ)で 選択 した COMポートと 同一で あるかを 確認, 異なって いれば 正しい ものを 選択 する. その 後 Open ボタン(★)を クリック.

(キ) 右上の 「サンプル デモ」 タブを クリック → ASI4000ⅡC インベントリ ボタンを クリック