本 ワーク ショップに 使用 する 物品は 次の とおりです. 各 物品の 構成は 前ページの 図中の 物品 番号を 参照 して ください.
◆ ブロック型 プログラミング ツール P-CUBE
- プログラム マット(①)
- プログラミング ブロック(②)
◆ プログラム 情報 転送用 PC(③)
(Visual Basicが 使用 可能な Win機, 要 無線 LAN 機能) & モニタ & マウス
# キーボードは トラブル 発生時 等に 必要
◆ P-CUBE用 移動 ロボット(④)
◆ 移動 ロボット 走行用 コース マット(⑤)
◆ 各種 延長 ケーブル(あった ほうが のぞましい)
- USB-A(オス-メス) 1本 → プログラム マットと 転送用 PC 接続用
- モニタ 出力用 ケーブル(HDMIなど, デスクトップ機の 場合)
- PC 電源用 延長 ケーブル
① プログラム マット
プログラミング ブロックを 並べる ための 枠を 30個 備えた マットです. マット 下部に RFIDリーダを 搭載 した リーダーバーが あります. リーダーバーを プログラム 作成後に マットの 下で スライド させる ことに よって プログラム 構造を 読み取る ことが できます.
② プログラミング ブロック
移動 ロボットを 制御 する ための プログラミング 言語です. ロボットの 移動 方向を 指定 する 「動作 ブロック (4個)」, 動作 時間を 指定 する 「タイマー ブロック (4個)」, 赤外線 センサの 入力 情報 (白 or 黒)に よって 処理を 分岐 する 「条件 分岐 ブロック(左センサ用(青) 2セット, 右センサ用(黄) 1セット)」, 繰り返し 処理を 指定 する 「ループ ブロック (1セット)」が 1式と なります.
③ プログラム 転送用 PC (OS: Win8.1 or Win10)
P-CUBEで 作成 した プログラム 情報を 読み取り, 移動 ロボットに 転送 する ために 使用 します. 読み取り/転送 アプリケーション:ASIOPは Visual Basic 使用.
④ P-CUBE用 移動 ロボット
走行 コースの 色 (白 or 黒)を 見分ける ための 赤外線 センサ 2基, および 駆動用の モータ 2基を 装備 した ロボットです. 制御用 マイコン Arduino Leonardo Ethernetを 搭載 して います. P-CUBEの プログラム 情報は Wi-fi 機能 搭載 SDカード FlashAirに 無線 LANを 介して 書き込まれます.
⑤ 移動 ロボット用 コース マット
白地に 黒ラインを 描いた 走行用 マットです. 直線, および 90°ターンの 2パターンが あり, 組み合わせて 好きな 形状の コースを 作成 できます. サイズは 一辺 30cm 程度で, 手触りで 走行 ラインを 確認 できます.