5. プログラムの 詳しい 解説を 行います。
・ 10行目と 14行目の 空行は、 無くても 構いませんが、 その 間の 行が ボタンに 関する プログラムで ある ことを わかりやすく する ために 入れて います。
・ 11行目 基本的な ボタンの 作り方が、 Buttonと いう 名前 (クラス)で 用意 されて いるので、 この 作り方で ボタンを 作り、 btnに 代入 する (btnと いう 名前を つける)。
・ 12行目 ボタン btnの プロパティ Parentは、 貼り付け先を 指定 するので、 フォーム hwを セット し、 フォーム hw つまり、 今 作って いる フォームに 貼り付ける。
・ 13行目 ボタン btnの プロパティ Textは、 ボタンに 表示 される 文字列を 示すので、 文字列 "Push"を セット する。
・ 今回は、 貼り付ける 位置を 指定 して いないので、 左上 隅に 配置 されました。
6. 再び、 先程 考えた 名前が 表示 されるように して、 ボタンに 表示 される 文字列を 変えて もらいます。
① 3.csを 変更 して、 再び、 先程 考えた アプリケーション名が 表示 されるように して もらいます。
② ボタンに 表示 される 文字列を 考えて もらい、 変更 して もらいます。
③ ファイルを 保存 して、 コンパイル します。
④ エラーが 出たら、 エラー メッセージに 従って、 一緒に 修正 して ください。
⑤ 実行 ファイルが 出来たら、 起動 して、 タイトルバーに 自分が つけた 名前、 ボタンに 変更 した 文字列が 出て いる ことを 確認 させて ください。
7. 時間が あれば、 全員の ものを 確認 し、 感想を 言って あげて ください。