5. プログラムの 詳しい 解説を 行います。
・ 2行目 ボタンの 位置を 変更 する 必要が あるので、 その ために System.Drawing を 使う ことを 宣言 します。
・ 17行目 テキスト ボックスを 配置 する ために、 boxと 言う 名前で テキスト ボックスを 作成 します。
- ボタンを 作る ときの 書き方と 同じです。
・ 19行目 ボタンの 文字列を セット したのと 同様に、テキスト ボックス boxの 文字列を セット して います。
・ 23行目 そのままでは、テキスト ボックス boxも、 ボタン btnも、 フォームの 左上 隅に 配置 されて 重なって しまうので、 ボタンの 位置 Locationを セット します。
- new Point(0, box.Height) は、 ボタンの 左上 隅の x座標を 0と し、 y座標は、 テキスト ボックス boxの 高さだけ 下に ずらした 所を 指定 します。
- フォーム上の 座標は、 フォームの 左上 隅を (0, 0)と し、 右に 行けば x座標は 増加 し、 下に 行けば y座標が 増加 します。
- 数学の グラフで 出て くる 座標とは 上下が 逆です。
- テキスト ボックス boxの 高さは、 box.Heightで 取得 できます。
・ これだけの 作業で、 テキスト ボックスを 配置 し、 その 下に ボタンを 配置 する ことが 出来ました。
6. 再び、 先程 考えた 名前が 表示 されるように して、 ボタンに 表示 される 文字列を 変え、 メッセージ ボックスの メッセージを 変更 し、 テキスト ボックスの 文字列を 変更 して もらいます。
7. 時間が あれば、 全員の ものを 確認 し、 感想を 言って あげて ください。