5. プログラムの 詳しい 解説を 行います。
・ 6行目 ボタンを 押したら どうするか、 を 記す イベント ハンドラと 言われる 関数 (メソッド)を 用意 する 必要が あります。 ここで、 btnOnClickと いう イベント ハンドラを 定義 する ための 記述です。
- イベント ハンドラ名 btnOnClickは 自由に つける ことが 出来ますが、 他の 所は、 決まり 文句だと 思って ください。
・ 7行目の { と 9行目の } で、 この イベント ハンドラの 中身を くくって います。
・ 8行目 ここで、 あらかじめ 用意 されて いる MessageBoxと いう、 メッセージ ボックスを 呼び出す ための 機能を 使って、 メッセージを 表示させて います。
- MessageBoxの Showと いう 関数(メソッド)に、 表示 する メッセージを 与えて、 メッセージ ボックスを 表示 させて います。
・ 10行目は 区切りを 分かりやすく する ための 空行です。
・ 19行目 ボタン btnの プロパティ Clickには、 ボタンが 押された ときの 処理を セット します。
- 新しく 動作を 追加 する ために、 先程 作った イベント ハンドラ btnOnClickを 追加 して います。
- 追加なので、 = では なく、 += を 使用 して いる ことに 注意 して ください。
- この 書き方も、 決まり 文句だと 思って ください。
・ これだけの 作業で、 ボタンを 押すと メッセージが 出るように 出来ました。
6. 再び、 先程 考えた 名前が 表示 されるように して、 ボタンに 表示 される 文字列を 変え、 メッセージ ボックスの メッセージを 変更 して もらいます。
7. 時間が あれば、 全員の ものを 確認 し、 感想を 言って あげて ください。