線や 円など、 他の 図形を 描いて みます。 img1.box_fillの 行に 続いて 下記 コードを box_fillの 行の 下に 入力 させ、 表示 させます。 キーボードの 打ち込みに 不安が ある 場合は、 テキスト ファイルを 用意 して おいて、 全選択、 コピー、 ペーストなどを 指示 します。
説明の ポイントは 数値の 意味に なります。
#円を 描く。
img1.circle_fill(340, 200, 50, C_WHITE)
#線を 描く。
img1.line(20, 300, 500, 30, C_YELLOW)
・ circleは 円、 fillは 塗りつぶしの 意味。
・ circle_fill(x座標, y座標, 半径, 色)
・ line(端点のx座標, 端点のy座標, 異なる端点のx座標, 異なる端点のy座標, 色)
・ C_WHITEは 白、 C_YELLOWは 黄色。
これらの 意味を 理解 させた 後で、 自分で 数値を 変えて 実行 させます。
課題と しては、 見える 生徒さんに 対しては 色を 用いて 国旗などを 描かせたり、 全盲の 生徒さんに 対しては 雪だるまなど、 四角形と 円で 描ける 触察 可能な 図形を 作らせたり すると 良いと 思います。
いくつか 図形を 追加 した ウィンドウ
